ENIN LOG

Enin Fujimi の創作活動や近況報告、その他雑記。

日常


July 08 2023

社畜リエイターの日常

こんにちは。Eninです。

特にブログに書くネタもないので、文章書くリハビリも兼ねてTwitterじゃあまり呟かない我が日常について触れてこうと思います。

需要があるかはわかりませんが、当サイトのメインは作品なので、まあオマケみたいなもんだと思ってください。

 

最近は家と会社を往復するだけの日常になっていて、創作がなくなったらたぶん精神を病むんだろうなと確信しています。

精神的な圧が強めの会社なので、同僚は心が折れていつの間にか退社していたり、何なら上司がバックレたりしています。

ぼくの同期もすでに半分以上辞めちゃいました。

 

そんな職場に居続ける意味があるのか?

転職先を探した方がいいんじゃないか?

そう考えた時期もありましたが、元々学歴もなく20代はフリーターしながら創作やゲームに没頭し、30代はチャリで世界を放浪してた代償として履歴書の経歴も資格欄もまあアレなので(笑)、見つかる転職先もまあ目クソ鼻クソなんだろうな、と思ってます。

 

完全に自業自得なんですが、これはこれでキャリアなんてものに縛られずにいつでも無職になれるし、また世界を放浪しながら創作できると思えるので実はけっこう気が楽です。

いわゆる無敵の人に近いのかもしれない。

 

今の職場は少なくとも前にいた福祉業界より待遇はいいし、仕事も精神的なものを除けば割と楽です。

下手したら死ぬような危険な作業はないし、人を殺して前科持ちになるリスクもない。

エアコンの効いたオフィスでパソコンをいじっていればいい。

 

ボケたババアに杖でぶん殴られることもなければ、うんこまみれの手で抱きつかれることもない笑。

若い頃好き放題やってきた人間の行き着く先としては、まあ妥当なんじゃないかと思います。

 

幸い前職でメンタルだけは強くなったので、周囲がばたばたと退場していく中で「金が稼げりゃそれでいい、労働は等しくクソ」と内心で舌を出しながら図太く居座り続けようと思う。

社会人としてはクズだけど、ぼくは社会人である前にクリエイターで、もっと正確に言えば住所不定の放浪癖のあるクリエイターです。

 

本来の生き方に戻るためにも、ここで次の旅の資金が貯まるまで越冬するのが現実的かつ最良の選択肢だと考えてます。

転職活動すると貯金減っちゃうしね。

日本でのリーマン生活には違和感しか感じてないし、どれだけ早く脱獄するか、それしか考えてないです。

 

いや、考えてるのは創作のことだけか笑。

 

ああ、あとたまに食べに行くお好み焼きが死ぬほど美味い。

これだけで広島に来て良かったと思える。